
Fasalina
About
カギ爪の男の集団における新生オリジナル7の一員で、ダリア・オブ・ウェンズデイに搭乗。 薬物中毒者を彷彿させる死んだ魚の目のように、虚ろな瞳が特徴的な妖艶な美女。物腰は穏やかだが、どこか暗い雰囲気を持つ。なお、カギ爪の男やミハエル・ギャレット絡みの話となると瞳に光が入る描写が多く見られている。
元は産まれた時から売り飛ばされた娼婦であり、幼い頃から客を取らされるなど過酷な人生を歩んできたそのバックボーンは女性としてはかなり悲惨なものであった。
そのため娼婦街以外の世界を知らずに育ち、過去に一度だけ外の世界を夢見て、娼婦街から足抜けを図った事があったが失敗し、娼館の主に罰として虐待を受けてしまう。背中にある大きな傷はその時に出来たものである。それ以来、全てを諦めてしまい店の常連客から身請け話があっても「娼館ここが好き」と言って断っていた。
そんな中、カギ爪の男との出会いにより運命が変わる。一度は彼の誘いを断るが、自分の世界だと思っていた娼婦街が大火災に見舞われて帰る場所を失い、カギ爪の男の勧誘を承諾し組織に参入。彼の思想に傾倒し、「幸せの時」の成就のために暗躍することになる。
作中では第9話にてオリジナル7の中で最も早く登場、計画に必要なオルフェの花を受け取りにカルメン99の幼なじみであるハエッタと接触した。それがきっかけとなってカルメンと何度か戦うことになり、三節棍を武器とした武術で互角以上に戦う実力を見せ、またダリア・オブ・ウェンズデイに搭乗してヴァンやレイ・ラングレンと対決を繰り広げている。同じオリジナル7の一員であるミハエルに対しては姉的な存在で、カギ爪の男を信じ切れない彼に対して驚愕の行動を取って懐柔し、彼の迷いを断ち切らせた。最終戦で建物の崩壊に巻き込まれ、生死不明となる。
『ガン×ソードさん』では直接登場しないものの、ミハエルを助けた「親切な女の人」として存在が語られ、なんとミハエルとの間の子供が大量に登場する。
